男女の産み分けを望む夫婦は少なくありません。巷には多くの方法があふれているため、さまざまな手を試してみたくなることでしょう。ここでは、効果的な産み分けについてご紹介していきます。
自己判断で中断しないこと
産み分けゼリーやリンカルをはじめとする薬剤など、さまざまな方法が存在しますが、大切なのは絶対に自己判断でやめたり、延期したりしないことです。統計学上はいくらか根拠があるように見える産み分けですが、実際には科学的根拠は乏しいものがあります。しっかりした効果を判定するためにも、産み分けを行う期間は集中してやり遂げましょう。
特に薬剤を使用する場合、中途半端に自己判断で薬を中断したり多量服薬をすると、薬剤の血中濃度に変化が起きますから、循環動態のバランスを著しく崩すおそれがあります。一見副作用が少ないといわれている薬剤であっても、必ず薬剤には副作用があります。
リンやカルシウム系は体内では必須の栄養素であるだけに、過剰摂取も不足も本来身体に良いことではありません。信頼できる産科で処方されているのであれば、服薬スケジュールは必ず守り、異常があった場合にはすぐに来院するように心がけてください。
パートナーのサポートを得ること
産み分けはなんといっても一人だけでは難しいものがあります。性交渉ひとつとっても、相手が必要ですし、その相手もロボットでなく人間なのです。相手の精神状態や生活環境によってもその結果は大きく変わります。
基礎として、パートナーとよく話し合い、お互いの了承を得た上で産み分けを行っていきましょう。また、自分自身だけでなく、パートナーが健康に過ごすことで、精子の質も大きく変わるといわれています。ストレスなく、食事や栄養的にもバランスの良いものを摂取し、運動や睡眠といったリズムをしっかりと確立することで、精子の質を上げ、なるべく正常な射精が行える状態を作り上げていくことも大切なことなのです。
お互いのサポートがあることで、つらい産み分けへの挑戦も心強く、素敵なものになることは間違いありません。結果的にその配慮が、成功率にもかかわってくるといえるでしょう。
失敗しても喜べるということ
産み分けといいますが、決して100パーセント成功するものではありません。確率はやや上がりますが、それは7割にも満たないかもしれません。最終的な部分はいまだ神秘的であり、人間の触れられない部分がまだまだ残っているのです。
もし産み分けに失敗して、希望するものとは別の児が生まれてきたとき、あなたは素直に喜べますか?
これは、今後子供を育てていく上で非常に大切なことであると捉えなくてはいけません。間違ってもいやいや育てる、といったことにならないよう、しっかりと子供をつくるということがどういうことか、まずはしっかりと考えた上で、産み分けに失敗したとしても生命誕生の奇跡に素直に喜べる人間でありましょう。
まとめ
少し哲学的になってしまったかもしれませんが、意外に産み分けに執着していると、こうした根本的、心理的な配慮が欠けてくることがあります。生まれる前も、生まれた後も、すこやかな家族生活が維持できるよう、今一度妊娠のあり方について考えてみるのも大切ですね。
